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ABOUT

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私たちは、香川大学高松観光振興プロジェクトです。

​高松市と香川大学が連携して進めているプロジェクトで

屋島および高松観光の活性化を目的に活動しています。

高松の屋島の夜景は、夜景100選にも選ばれるほどの素敵な夜景です。

また、屋島から一望できる瀬戸内海の島々と夕陽が沈んでいく姿は、

他には変えられない魅力があります。

讃岐提灯は1000年以上前、四国八十八カ所参りをルーツに発生したと言われています。

現代にはない幻想的な光が私たちを包んでくれます。

屋島の夕夜景を知って欲しい。

讃岐提灯を知って欲しい。

このような想いで、私たちは屋島の夕夜景と讃岐提灯の灯りを​使い、

屋島山上にてちょうちんカフェを行っています。

​​これまでの詳しい活動実績はこちら

屋島について

​屋島は高松市北東部に位置する山です。

朝鮮式山城のひとつである、

屋嶋城(やしまのき)が近年発掘されています。

また、平安時代末期に起こった源平合戦では、

屋島の戦いとして知られています。

 

そして昭和9年には、

日本最初の国立公園として

「瀬戸内海国立公園」に屋島も指定され、

さらに屋島全体は「史跡・天然記念物」にも指定されています!

​讃岐提灯について

讃岐提灯は、香川県の伝統工芸品です。

弘法大師が中国からその技法を伝承し、香川県で発生しました。

讃岐提灯は、蟷螂技法提灯、折提灯、かご技法提灯など、

様々な技法で作られてきました。

約1000年の歴史があり、日本最古の提灯であると言われています。

現在では、三好提灯店が伝統の技を継承しています。

また、イサムノグチは香川滞在中に讃岐提灯からヒントを得て

世界中で愛される和の照明"AKARIシリーズ"を作成したそうです。


屋島山上ちょうちんカフェで主に展示しているのは折提灯です。

四国八十八ヶ所を巡るお遍路さんが考案したもので、

当時は野山の竹や笹を使って、原始的な折技法で作られていました。

​MEMBERS

●香川大学高松観光振興プロジェクト

高松市と香川大学が連携して進めているプロジェクトです。

屋島および高松観光の活性化を目的に活動しています。

​経済学部の2~4年生を中心に、学生25名と教員1名で運営しています。

​●香川大学学生プロジェクト TERASU

私たち「TERASU」は、香川大学経済学部の学生プロジェクトです。

「讃岐提灯で香川の魅力を照らす」をモットーに

イベントを開催したり、情報を発信したりしています。

「TERASU」は「讃岐提灯で照らす」と「香川の魅力を照らす」の

2つの意味をかけています。

讃岐提灯を飾るイベントや、提灯を作るワークショップを行ってきました。

新たな提灯を求めて、形やデザインなどの提灯改良も行なっています。

屋島山上ちょうちんカフェでは、

讃岐ちょうちんのワークショップや会場にある折提灯の作成・飾りつけを

担当しています。

​HP:https://terasu-kagawa.wixsite.com/home

​COOPERATION

​れいがん茶屋
​三好提灯店
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